市長メッセージ

甲賀市は滋賀県東南部に位置し、2004年(平成16年)に5つの町が合併して誕生したまちです。甲賀市といえば、「甲賀流忍者」、「信楽焼」、「東海道五十三次の宿場」などが全国的にも知られており、古くは、聖武天皇が造営を命じたみやこ「紫香楽宮(しがらきのみや)」があったまちです。

市内には新名神高速道路や国道1号が横断し、またJR草津線や近江鉄道、信楽高原鐡道が交差する交通の要衝であり、市内に新名神高速道路のインターチェンジが3つもあり、京都や名古屋へも1時間程度でアクセスできます。こうした立地条件の良さから、数多くのものづくり企業が集積し、工業製品出荷額が1兆円を超え、滋賀県内で13年連続1位を誇る屈指の内陸工業地域です。
 最近では、日本遺産に認定された「忍者」や「信楽焼」をはじめ、特産品の「お茶」や「薬」を活用して本市を全国にアピールしています。令和元年秋には信楽を舞台にしたNHK連続テレビ小説「スカーレット」の放映が始まり、約半年間、毎日甲賀市が発信され、今もなお全国から注目を集めています。

地域の資源に恵まれ、活気あふれる甲賀市は、市民の皆さんとともに「オール甲賀」を合言葉に、若者、女性、高齢者の方も含め、多くの皆さんがそれぞれの分野でご活躍いただいています。
私は、日頃から職員の皆さんに、地域に出て、市民の皆さんといろいろな話をし、喜怒哀楽をともにしていただくことや、市の外に出て様々な先進事例を見て、聞いて、感じてほしい。そうした中で、発想力を身につけ、次には解決力に結び付けていただきたいということをお話しています。

甲賀市役所は、市民や地域とともに歩むことができる人材を求めています。甲賀市がさらに活気あふれるまちになり、全国のまちの中でも本市がさらに光り輝くよう、職員が一丸となってチャレンジしてまいりますので、是非、皆さんのエントリーをお待ちしています。

甲賀市の未来を一緒につくっていきましょう。

  • 甲賀市長

コウカシ
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応募してみるで 応募してみるで ござる ござる

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先輩の話を聞いてみるでござる 先輩の話を聞いてみるでござる